代表弁護士よりご挨拶
風邪を引いたらすぐに病院に行かれると思いますが、もめ事に巻き込まれたときには、すぐに弁護士に相談される方は少ないのではないでしょうか。
その理由として、「こんなことで弁護士に相談していいのだろうか」「くだらない悩みだとわらわれるのではないだろうか」と感じてしまい、弁護士の敷居が高くなってしまっていることがひとつ挙げられると思います。
しかし、悩みというのは人それぞれ、ご本人が真剣に悩んでいれば、それは深刻な悩みです。
私も、はたから見ればくだらないことで沢山悩むことがありますが、それでも自分にとっては深刻なものです。そういう意味で、「くだらない悩み」というのは世の中には存在しないと言っていいでしょう。
また、実際にお話をうかがってみると、重病のように弁護士が間に入ってしっかりと対応しなければならない事案だったり、急病のように、緊急に対応しなければならない事案だったりするということは珍しいことではありません。
私は、そうした悩みに耳を傾け、一緒にベストな解決方法を考えていきたいとの思いから、故郷の福岡に戻って参りました。
まずは、相談してみませんか。あなたにとって真剣な悩みである限り、私も一生懸命耳を傾けます。

弁護士略歴
1990年(平成2年) | 福岡市にて出生 |
---|---|
2009年(平成21年) | 私立灘高等学校卒業 |
2012年(平成24年) | 司法試験合格 |
2012年~2015年(平成24年~平成27年) | 東京リーガルマインド(LEC)専任講師 |
2015年(平成27年) | 東京大学(医学部医学科)卒業 |
2015年(平成27年) | PwCあらた監査法人にて勤務 |
2016年(平成28年) | 弁護士登録 |
2017年(平成29年) | 大阪市内の法律事務所に勤務 |
2017年(平成29年) | 福岡市内の法律事務所に勤務 |
2019年(令和元年) | 水野FUKUOKA法律事務所開業 |
所属委員会
- 福岡県弁護士会子どもの権利委員会(福祉小委員会,付添小委員会,付添人マニュアル改訂PT)
- 福岡県弁護士会精神保健委員会
- 福岡県弁護士会医療観察法対策委員会
- 九州弁護士連合会精神保健連絡協議会
- 日本弁護士連合会刑事法制委員会医療観察法対策部会